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せかいのすみっこで

20代の女オタクが日々感じたことを徒然なるままに吐き出すためのブログです

【能登での女子高生殺人事件】本当に他人事ではない

先週の土日は旅行に行っていたので

まったくテレビを見ていなかったんですが

帰ってきてニュース見て驚愕しました。

 

まさかあんな田舎で

こんな酷い事件が起きてしまうなんて・・・

実家が結構能登に近いので

本当に他人事ではない事件です。

 

 

headlines.yahoo.co.jp

 

能登高校1年・池下未沙さん殺人事件、司法解剖の結果…(画像あり) : NEWSまとめもりー|2chまとめブログ

 

都会の人にはわからないかもですが

かなり田舎に住んでいれば

電灯がほとんどない道や

車が全然通らない道や

人の気配もまるでないところだらけですよ。

怖いから人通りの多い道を通ろう・・・とか

気をつけて何とかなる問題じゃない。

 

ここから先は

自分が女子高生だった頃の経験した出来事を思い出しつつ

事件のことを考えてみたいと思います。

 

 

 

 

女子高生だった頃・・・となると

もうかなり前の記憶になっちゃうんですけど(遠い目)

 

私も家のまわりを田んぼに囲まれたようなド田舎出身です。

道を歩いてても人とすれ違うことがめったにないような田舎です。

でもそんな田舎モンでも

学校からの帰り道、1人でいて

変質者に遭遇した経験が2回あります。

 

今現在は都会にひとり暮らししてます。

そんな私に対して、いまでも実家のおばあちゃんは

「田舎の方が安全なのにねー」なんて小言を言ってきますが

考えが甘々すぎて。困る。

でも田舎にはそういう思考回路の人多いです。

そのせいでみんな当たり前のように

家の鍵も開けっ放しのことが多くてヒヤヒヤします。

ピンポンせずに勝手に家入ってくるし。田舎こわい。

 

もちろん都会は人が多い=変な人も多いって感じですが

田舎だからって変質者が全くいないわけではない。

むしろ無防備な分、田舎の方が危ない気がする。

実際自分が女子高生の頃は危機感ゼロでした。

 

まず最初に変質者と遭遇したのは高1の時。

その日はちょっと学校の授業が早く終わる日で

昼過ぎには下校できました。

友達とワイワイ喋りながら電車で帰って

最寄り駅で別れてからは約15分1人で家まで歩きです。

時間的にはおやつの時間くらい。

まったく暗くもなんともない時間。

しいていうならいつも学校から帰る

夕方の時間帯以上に周囲に人の気配がない。

おじいちゃんおばあちゃんすら歩いてなかったです。

 

歩き始めた時は気付かなかったんですが

何かの拍子に振り向いた時に

同じ駅で降りたっぽい大学生らしき男性だけ

はるか後ろの方を歩いてるなーと気付きました。

そのままあんまり気にせず歩いてたんですが

じわじわと大学生との距離が縮まってきたんです。

私も結構早歩きで歩いてたはずなのに。

感覚的には最初100メートル離れてた感じだったのに

気付けば50メートル切ってる、ってイメージ。

その頃には若干足音も聞こえてきて

さすがにちょっとビビりはじめました。

自意識過剰かな・・・と思いつつも

田舎だから同年代は結構みんな顔見知りなはずなのに

全然見たこともないような人だったのも怖くなった理由の1つ。

そして、たぶん私がそわそわしはじめたのに気付いたのか

突然背後の男性が小走りで近付いてきました。

驚いて振り返った時には真後ろにいて

いきなり抱きついてきました。

そこで「やっぱり不審者や!!」って思って

もがきながらスクールバッグ振り回して抵抗。

そうしたらすぐに離して逆方向へ逃げていきました。

結局あの人は何がしたかったのかは謎のままですが

刃物を持った相手とかだったら・・・と思うとゾクッとします。

 

2回目は高2の頃。

学校帰りにブックオフに立ち寄った時です。

当時から腐女子だったので

BLコーナーで漫画を立ち読みしてたんですが

何故か背後におじさんが立ってるんです。

この時点で「えっこのおじさんそういう趣味??」と

ちょっと変な目で見てしまったんですが

その後、私が少年漫画や少女漫画のコーナーに移動しても付いてきて。

そこでやっと自分を狙ってきていると気付きました(遅い)

そんな中でのんきに立ち読みできるほど

強心臓ではない(むしろチキン)ので

慌てて店から出たんですが

おじさんも外に出てきた。

そして車に乗り込もうとしている。

私は自転車だったので

「追いつかれたら死ぬかもしれない」と思いながら

車の通りにくい裏道を激漕ぎして帰りました。

あとから調べたらブックオフで痴漢に出くわす人って結構多いみたい。

本棚で死角が多いこととかが関係してるんですかね・・・??

 

至って普通の田舎の女子高生(平均身長、体重、化粧っけゼロ)でも

こんな感じで何度も変質者に遭遇するんです。

完全に安全と言える場所なんてないんです。

 

しかも今回あった能登の事件は

・犯人と被害者は面識なし

・人通りは少ないけど被害者がいた場所はバス停(普通)

・時間帯は学校帰りの夕方(そこまで遅くない)

 

被害者の女子高生には何の落ち度もないです。

別に深夜に出歩いてたとか路地裏みたいなとこ歩いてたとか

そんなことはまったくなく。

その上、バスに乗り遅れたからお母さんに電話で迎えを頼んで

バス停で待っていただけです。

そのほんの数十分の間に連れ去られて殺されてしまいました。

 

そして犯人は自ら車の前に飛び出して自殺。

身勝手極まりないし、遺族も憤りをぶつける相手を無くしてしまって。

どうすることもできない。つらすぎる。

 

最近はこういう身勝手な事件が多すぎます。

知り合いだとか恋人だっていうんなら

何か理由があったのかな・・・と思いますが

「誰でもよかった」「偶然そこにいたから」みたいのは

本当に勘弁していただきたい。

しかもそういう場合、

大抵犯人は事件後に死のうとするから性質が悪すぎる。

(今回自殺したけど車を巻き込んでるし、結局死ねないパターン多い)

なんで自分だけじゃなく人の人生をめちゃくちゃにするのか。

考えるだけでムカムカする。

 

あと毎回言われてますが

被害者家族ばかり報道されて

加害者の方は実名も出ないって事件ばかり。

それは加害者家族を守るためなのかもしれないけど

その割に被害者の家族にはズケズケと

マスコミが遠慮なく取材してるのが本当に理解できない。

まだ亡くなって日も浅く、気持ちの整理ができていない時に

遺族にインタビューするのはやめてあげてほしい。

それに被害者の子の写真はSNSとかから拾ってきて

すぐ新聞やニュースに出てくる。

そんな報道ばっかりで正直気持ち悪い。

 

防ぎようのない理不尽な事件が増えてる昨今。

少しでも危険な目に合わないように気をつけたい。

それでもどうしようもない時はあるだろうけどね。

残念だった、仕方なかった・・・で済まされるのは嫌だなぁ。