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せかいのすみっこで

20代の女オタクが日々感じたことを徒然なるままに吐き出すためのブログです

【鉄血のオルフェンズ】43話感想 この時を待っていた

 

今回は完全なるギャラルホルン回でしたね。

予告通りの重苦しいマッキー回想と後半の怒涛の展開。

そして待ちに待ったヴィダールが仮面を外す瞬間が・・・!!

 

個人的には今回めちゃくちゃ面白かったです!

熱い展開。こういうのを待っていた。

叫びながら鉄血見たのは久しぶりでした。

 

しかし主人公のはずの鉄華団

もうほとんど蚊帳の外感がやばい。

 マクギリスたちが喋っている時の三日月の様子や

待機している時のオルガ、ユージンの会話がすべてを物語っていました。

マッキーがなにやってるかよくわかってないって感じが。

 

このまま理解しないままマクギリスに利用されて終わっていくのか。

今後の展開が楽しみでもあり、怖いです。

 

43話『たどりついた真意』

 

 

 

 

 マクギリスの過去

今までマクギリスは妾の子だとか養子だとか言われてましたが

まさかの男娼だった過去が明らかになりました。

これ日曜の夕方5時に放送して大丈夫なんですか!?

親と一緒に見てなくて良かったと心底ほっとしました。

 

いろいろと描写はぼかしてましたが・・・ベッドのシーンあたりは生々しい感じ;

痣だらけのマッキーが静かにアグニカの本を持っているシーンなんかを見ると

力を求めてしまうことも仕方ないのかな、って思ってしまいます。

でも、いまは一旦冷静になって録画見直してるからこそそう思いますが

リアルタイムに放送を見ている時はひらすら

イズナリオ様の性癖やべぇ」しか言えなかったです。

こんなヤバい人が大きな権力を持ってるなんてそりゃ世も末。

金髪美少年ばかりを囲っているハーレム状態が

金髪イケメン部下並べてたカルタと若干かぶりました。

そう考えるとマクギリスはカルタのそういうところを見て

内心すごく嫌だったんだろうな、と。

幼少期にこんな体験したらロリに走るのもわかる。アルミリアは天使。

 

イオク様は謹慎中

姿が見えなくて心配していましたが

彼は謎のギラギラした和室(自室?)でお習字してました。写経かな??

私服のセンスといい部屋のセンスといい統一感のないイオク様。

クジャン家の謎は多い。けど掘り下げはないんだろうな・・・(遠い目)

そんな彼の復帰をラスタル様に嘆願に来る部下たち40人。

やはり人望はあるイオク様。

そして黙っていると本当に美しいですイオク様。

お願いですので復帰しても大人しくしていてください。そして最後まで生きて。

 

ヴィダールの正体

アグニカの魂が宿るという機体『バエル』を起動しに行くマクギリス。

そこに降り立つヴィダール

ついに仮面を外す瞬間が訪れる。

その正体はなんとガエリオ・ボードウィン

そ・・・そうだったのかーーーー(棒読み

 

・・・・・まぁ最初から察してましたが。この流れでガエリオ以外だったら5倍は驚いた。

お顔の傷は思ったよりも深くなくて一安心。

片目ないとかサイボーグになってるぐらいは考えてました。

でも傷痕は残っているし髪型もかなりワイルドになっているので

以前より貴族のボンボン感が薄れて

さらにイケメン度が増していました!!2期リオいいね!!

 

そしてガエリオの回想も入りました。

優秀なマクギリスに憧れを抱き、

その横に並べるようにと努力をしてきたガエリオ

成長するにつれてマクギリスは仮面をかぶり、本音を隠すようになったけれど

自分にだけは本心を話してくれていると思っていた。

だけどそれは間違いで、マクギリスの本当の想いには気付けていなかった。

 

一度は撃たれ、2期は正体を隠して離れたところから観察し、

ようやくたどりついた真実。マクギリスの真意。

つまりは今回のタイトル『たどりついた真意』とはガエリオ視点。

やっぱりガエリオが主人公やったんや・・・(違う)

 

1人ではなく“2人”で

ガエリオは騎士らしく、一騎打ち希望(マッキーにバエルに乗るように指示)だけど

どこかに待機していたであろう三日月がその場に乱入。

この辺のやりとりを見ると

やっぱりガエリオはカルタと同じ側やなぁ・・・としみじみ。

あと三日月「やっていいの?」

マッキー「ああ、頼む」が本当に悪役くさい。

 

いくらガエリオが以前より強くなっていたとしても

悪魔のような強さの三日月と戦うのは分が悪い。

「お前では勝てんよ」っていうマッキーがいやらしい。

しかしこの後の流れが本当に神。何度でも見てしまう。

 

 

「そうだな・・・俺では無理かもしれない。

 しかし、俺たちならば!!

 

 アイン!!!!

 

 さぁ、好きなように使え。

 俺の身体をお前に明け渡す!」

 

 

しらばく茫然と画面見てました。

この瞬間を見るために2期見てたといっても過言ではない。

あれだけ最初は阿頼耶識を気持ち悪がっていたガエリオ

アインとの最期を経て、ついに自身にも手術やるのか!?と恐れてましたが

まさかのアインの脳を介する疑似阿頼耶識

これにより本来ある負担や制限を受けずに阿頼耶識を使えることに。

脳だけになってもまだアインはガエリオを守っている・・・;;

その実力はあの三日月すらもヤバさを感じるほどに。

2人の絆がとんでもないレベルまできててもう何も言えない。

 

バエル起動

ガエリオと三日月が戦っている中、

マクギリスはバエルへと乗り込む。

そして300年の時を経て起動するバエル。

2対1になったことで不利になったガエリオは一旦離脱。

 

念願のアグニカの機体を手に入れたマクギリスは

テンションのあがったまま、高らかに勝利宣言。

真面目なシーンなんだけど、

阿頼耶識を接続するために上半身裸だから

映像だと裸で演説している感じ。

なんだかすごく面白い図。音声だけじゃだめだったのか。

そしてどう見ても悪役。

 

マッキーの主張曰く、

バエルを操る者こそ唯一絶対の力を持ち、頂点に立つ。

席次や思想も関係なく従わなければいけない。

 

そうなの??????

てっきりアグニカさんの魂とか出てくると思ったら

バエルに乗れるだけで一番エラいってことなのか。

セブンスターズの面々も何か焦っているし正論なの・・・か?

未だによくわからないアグニカ理論。

 

演説を聞いているラスタル様が

「本当の目的は錦の御旗だったというわけか」とおっしゃってましたが

錦の御旗って何ぞや??と調べたら

その行為や主張を正当化し、権威づけるもの』『官軍のしるし』

と出てきました。ほほう。

マクギリスは自分の意見を正当化させるために伝説の代物を持ち出したと。

そのためだけにいままでカルタ、アイン、そしてガエリオを利用したと。

うーーーーーーーん・・・・

Aパートの過去回想で多少同情できる部分もありますが

それにしたってマクギリスのやり方でうまくいく未来が見えない。

 

ガエリオの決意

ギャラルホルンの回線に強制割り込みをして

生存を報告するガエリオ

そして最後のこの台詞。

 

ガエリオ・ボードウィンはここに宣誓する。

 逆賊マクギリス・ファリドを討つ、と」

 

ついに完全に決別する時がきてしまいました。

わかってはいたんですが・・・

この時の私は

完全にガルスパパとシンクロしてました。

「あぁ……」しか言えない。つらい。

 

個人的な意見としてはガエリオはギリギリまで

マクギリスを真に理解して、何とかしたかったんじゃないか、と思います。

でももう救えないところまできてしまった。

討つしかないならせめて自分の手で。

そんな感じがしました。

 

ここまで舞台を整えられた以上、

ガエリオがマクギリスを討つ未来は確定のように思えます。

となると気になるのはマクギリスを倒してからガエリオは何を成すのか。

そして鉄華団はどうなってしまうのか。

もうまったく先が読めません。

 

最後に

鉄華団は今回蚊帳の外すぎました。

主人公なはずなのに悪役の手下感。

マクギリスの真意を何も知らないまま手を貸して

ギャラルホルンの揉め事に巻き込まれているだけ。

このまま最後まで巻き込まれっぱなしで

大量死亡フラグな予感しかしないのが怖いです。

もう火星の王とか本当にどうでもいい・・・

 

予告ではアルミリアが何だか不穏な感じだったので余計に怖い。

頼むからボードウィン家は幸せになって。お願いします。

 

その他気になるところ

・いちいち喋り方が大げさなライザくん。

 モブ顔な分喋りでがんばる感じ。嫌いじゃない。

ラスタル様は本当に強キャラ感が崩れない。

 最後の宣誓を目を閉じて聞いているところ、格好良すぎでした。好きです。

・今後の戦いではヴィダールではなくキマリスに戻ってほしい。個人的希望。

・いつのまにマッキー阿頼耶識手術さらっと成功してるの??

・チョコ呼びはさすがに笑う。